・手足口病・・・・・・・・・・・・・手と足と口に小さな水泡がたくさんできます。
のどの全体に口内炎ができるので、のどをとても痛がります。熱は出ないことも多くて、出ても2〜3日で下がります。
・ヘルパンギーナ・・・・・・・・突然39℃以上の高い熱が出ます。その後、のどの奥に口内炎がたくさんできて、のどをとても痛がります。
・咽頭結膜炎・・・・・・・・・・・突然39℃以上の高い熱がでます。その後のどがはれて痛くなり、目が(プール熱)赤くなります。
・アデノウイルス感染症・・・のどがひどくはれて、高い熱が何日も続くことが多く、気管支炎や肺炎を起こすことが あります。夏に多い、咽頭結膜炎(プール熱)やはやり目(流行性角結膜炎)の原因となることもあります。