■ ぴかいち 光一2006.9.22

多くの中で際立ってすぐれている人やものを「ぴかいち」といいますが、これはもともとばくちの花札から来た言葉です。
花札で、初めに配られた札7枚のうち、もっとも点数が高い札(光り物)が1枚で、あとが全部かすの札であるとき
「ぴかいち」といいます。
しかしこの「ぴかいち」が必ずしも得点に結びついて勝利をもたらすわけではなく、かすの札が勝利の鍵をにぎることもあり
それが人生とよく似ていて面白いものだそうです。


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