■ 埒(らち)があかない2007.9.28

この「埒」とは柵のことです。
奈良時代の春日大社の祭礼で、祝詞が読み終わるまで柵の中に入れず、祭礼が始まらなかったことから「順調に物事が進まない」と言う意味で使われるようになりました。

ちなみに「不埒」な奴、も 区切りがない→無法者 の意味になったようです


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