■ 板につく
2006.9.7
新米がそこそこ仕事をこなすことができるようになると「板についてきた」といいます。
この「板」とはなんぞや。実はこれは芝居の世界で「舞台」ことを指す言葉なのです。
役者が経験をつむうちにふらついていた足元が次第に安定してきて安心して観ていることができる様を表現したものです。
どこの世界でも「板につく」には厳しい修行がまっています。
しかし問題は板についてから始まるのですけれど。
(痛い話でした)
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