■ 端倪
2009.12.16
たん‐げい
[名](スル)《「荘子」大宗師から。「端」ははじめ、「倪」はおわりの意》
1 物事の初めと終わり。事の始終。
2 物事の本と末、終わりと始めを推しはかること。あらかじめ予想すること。推測。「この子の才能には―すべからざるものがある」
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
「予想できない」というより「端倪すべからざる」と言ったほうが学があるように聞こえます。もっとも聞く人がわかっていなければこの手の言葉は白け鳥を呼ぶだけですが。
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