■ お仕置き | 2010.5.15 |
し‐おき【仕置き】 「しおき」を大辞林でも検索する [名](スル) 1 (多く「おしおき」の形で用いる)こらしめのために罰すること。特に、子供などに体罰を加えてしかること。「いたずらっ子をお―する」 2 江戸時代、刑罰に処すること。特に死刑にすること。また、その処罰。 3 取り締まって秩序を保つこと。 ・ 「清盛入道が利をまげて天下の―立つべきか」〈浄・女護島〉 4 作り方。製法。 ・ 「親方にかはらず鍋蓋、火燧箱の―、これより外を知らず」〈浮・永代蔵・一〉 [ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ] 「月に向かってお仕置きよ」 |