■ 人生を直線でなく、天球の回転のように見ればいいんだ
2012.06.05
ー佐藤良明:アメリカ文学者ー
人生を一回りする時計に例えています。
正午が60歳。陽が昇りきり次第に夕暮れが誰にでも訪れます
「数量にこだわって、正しい形を見失いなわなように」
やたら最近は長寿がもてはやされ、長生きのための健康法が幅を利かせていますが、数字にこだわりすぎではないでしょうか