■ 我々の仕事は固定観念との闘いだ
2012.06.06
ー星野佳路 星野リゾート社長ー
「誰も正しいことはわからない、よさそうだったらどんどんやってみる」
今危機に瀕している日本の旅館を新しいスタイルで再生させようとしています
「人情ある昔の店は確かに良かった。でも市場はすーぱーやコンビニを支持するのです。
心情だけでは勝ち抜けません」
この人が新しく開業するグループの旅館を見にゆくときのテレビ番組を観ました。
駅から2時間かけて1人でリュックを背負って歩いて来ていました。