■ いかに多くの決定をしているのではなく、自己決定の意識を持っているかです。 | 2012.08.05 |
ーシーナ・アイエンガー:コロンビア大学教授ー 「選択」のテーマで有名になった盲目の先生です。 選択枝の数と幸福度は必ずしも比例しません。 多すぎると判断ができなくなり不幸にもなりますし、少なくても自分で選択すれば幸福度はあがります。 「何が重要かを見極め、それに集中することが重要」 でも、凡人は何が重要か判断できないから迷い、凡人の凡人たる所以です。 いつも選択していたらくたびれてしまいます。 波に乗り、潮目が変わる時に自分で進むべき道を選択する、なんてできっこありません。 結局運でしょうかね。 洗濯はできても選択はできないのかも。 |