■ 人間とは、中途半端に生きて、中途半端に死ぬものだ
2012.08.29
ー藤田敏八:映画監督ー
「簡単に人間がわかるような嘘っぽい映画など撮りたくない」
映画は嘘の塊だからお金を払って観て、安心する面もあります。
映画を観てますます頭の中が混乱することがあります。
世の中いろんなものが転がっていればいるほど面白くなります。
ただし選ぶ時に迷うことも多くなります
選択と決定のバランスが難しい、だから人間は中途半端で終わるのです。