■ みんなが責任を取らなくなったから
2012.10.21
ー石飛幸三:医師ー
「平穏死のすすめ」の著者です。
タブーを敢えてやぶり、多くの善良な医師が考え始めていることを代弁してくれました。
まだまだ現実に目を背き、安住したい強欲者がはびこるこの日本社会で戦い狼煙をあげたのです。
誰にも訪れる死と向き合うことは、すなわち生きることを考えることです。
何となく生き、何となく死ぬ、を肯定する清貧思想は無責任思想にsつながります。