■ 何となく何物かにおされつつ、ずるずると
2015 924
ー丸山真男:政治学者ー
日本が大戦にどのようにして突入して行ったか、をその論文の中で述べた言葉。
ずるずると。誰も責任を取らなくてもいいようないい加減さがこの国には昔から根付いています。
まあ、政治家が「私が責任を取る、」と言ったって誰も信用しませんが。