■ 人間には生きる権利もあるけれど、死ぬ義務もある
2016 4 27
ー曽我綾子:作家ー
現在の日本の健康保険制度、とくに高額医療保障制度に言及しています
高齢化社会は結局は国の財政負担を巨大化し、いずれ破綻することは小学生でもわかることです
長生きすることは必ずしも立派なことではない、高齢者を積極的に治療することははたして正しいことなのか、
結局今は高齢者が「生きる」とはどうゆうことか問われているのです
かつては若者に出していた問いに自分たちが答えなければならない時代になりました