■ 人はどんなことにも慣れる2017 2 9

ー五木寛之:作家ー
「おそろいいほど慣れやすいものなのだ」

いま私たちが生きている社会がのちになって大きな産業革命の中にいることがわかるのだろうが、いま生きている人間のほとんどは気が付かないで過ごしている、
波に流されているだけかも。またそうするしか術がないのでしょう、われわれ弱小の人間は。それでも歴史は作られていきます