■ 食べるために生きる
2009.03.31
ー大島伸一:国立長寿センター総長ー
氏の映画「おくりびと」のワンシーンを観ての感想です。
人は何のために生きるのか。考え方も悩み方も年齢によって変わってゆきます。
若いときは「食べるために生きているのではない」といきがってていることも多いのですが、あるていど歳をとるとおいしいものを食べるごとに生きているという実感がわきます。