■ 視覚がなんの役に立たないことを私は知っている
2010.04.18
ーセザンヌ:画家ー
役に立たないというのは強調の意味で、たぶん視覚はときに邪魔をする、ということでしょう。
絵は見た通りに描くものではなく、(それだったら写真のほうが勝ります)感覚を合成し構築してゆく作業です。