■ 自分が死に向かって生きている、と何かにつけて考えればいいんだよ2007.09.19

ー池波 正太郎:作家ー


「男の作法」から


池波氏は、若いころから死を考えることが大事、と説きますがなかなか難しい。
やはりゴールが見えてきたころになって初めて走り方を考えるのが凡人の常です。
死というものを意識することによって生きる意味をより明確に考えざるを得なくなります。

黒澤監督の「生きる」はまさにそれを描いた映画でしたが、若いときに観てもなんとなくわかるくらいの感覚でした。