■ 娘というより感情のない人形のように見ていたのではないか。障害者を蔑視している | 2010.10.23 |
ー障害のある子を老いた親が手にかけた事件の裁判員のひとりの女性ー この人こそ蔑視しているような気がします。 あまりにも想像力が欠けています。 唯一の救いは判決の「動機には同情することができるから、刑を軽くする事情として考慮すべきだ」 この事件の本当の加害者で被告は、行政です。 日本の貧相な福祉行政こそ裁かれる被告なのです。 82歳の親になんで罪がありましょうか。 この方法しか選択するしかなかったのです。 |