■ 選手は惑星である
2010.11.10
ー三原脩:野球監督ー
「この惑星、気ままで時には軌道を踏み外そうとする。そのとき発するエネルギー強大だ」
「手綱は解き放すことだ」
反管理野球の主張です。
スポーツ根性(スポ根)でものを語る時代は終わったのかもしれません。
もちろん上の者の手綱さばきが大切です。
締めすぎてもダメ、緩めすぎてもダメ。
むしろ指導者に厳しい世界になりつつあるような気がします。
一つの単純なやり方では通じなくなってきています。