■ 自分が商品になっているのです
2010.12.20
ー小池龍之介:月読寺住職ー
「ネット空間で本当に売られているものは自分」
「情報ツールと距離を置かないと人は現実の身体感覚を忘れ、言語だけであれこれ考える’脳内生活’になってしまいます。」
本やテレビばかりに頼るのも同じことです。
人間は生身の人間と直接接して初めて正確な情報を得ることができます。