■ 一勝10敗
2010.12.29
ー山中伸弥:京大教授ー
「Ip細胞の研究で日本は米国に一勝10敗の状態が続いている」
課題は人、と。
今の若い人の理科離れと内向き志向を心配しています。
「今みんなが自信を失いかけているのが一番怖い」
日本には日本のよさがあり、それをもっと社会のリーダーがアピールしてみんなを元気づけないと。
今の首相を見ていると誰も元気がなくなってしまいます。