■ アイデアというよりもテープがそこにあったんだ
2011.01.31
ーコンスタンチン ノボセリフ氏:ノーベル物理学賞受賞者ー
炭素原子一個分の厚さの「グラフェン」の発見者の一人です。
炭素の塊をセロテープではがし取るというアイデアが発想の原点です。
多くの人が同じセロテープを見ていても気がつく人と気がつかない人がいるのです。
この人はある一つのことに集中するのではなく常にいろいろなものに対してアンテナを張っているタイプのようです
「時間の4割をグラフェン以外に使いたい」