■ ぞっこん2014.3.25

ぞっこんとは「心の底」「しんそこ」、さらに「すっかり」「しんから」といった意味で古く江戸時代から使われる言葉である(当時は清音のソッコンともいう)。主に「ぞっこん惚れ込む」といった言い回しで使われるが、昭和になると「お前にゾッコン」「あの子にぞっこんなんだ」といったように、ぞっこんだけで「ぞっこん惚れ込む(=心の底から惚れ込む)」という意味で使われるようになった。




最近飲んでるお茶で同名のものがありましたので。