■ しゅしょう【殊勝】 | 2015.1.6 |
( 名 ・形動 ) [文] ナリ @ けなげなこと。感心なこと。また,そのさま。 「 −な心がけ」 A もっともらしい様子で,神妙にしている・こと(さま)。 「 −な顔をしてかしこまっている」 B 特にすぐれていること。 「いかに殿原,−の事は御覧じとがめずや/徒然 236」 「別に−なる分別も出でず/五重塔 露伴」 C 心うたれるさま。神々しいさま。 「さていつ参つてもしんしんと致いて,−なお前ではござらぬか/狂言・福の神 虎寛本」 今の日本の首相にももっとあって欲しいものです |