■ サーチュイン2007.8.25

サーチュインとは「長生き遺伝子」ともよばれているもので、この遺伝子の働き方でその人の寿命がかなり左右されるということが科学的に証明されつつあります。
ある研究によると、肉体的にも精神的にも飢餓状態のほうがこの遺伝子は働きやすく、
結果として寿命が長くなるそうです。

あんまり長く生きてもつらいものがある、と歳を取るにつれ思うようになりますが。
人間にとって長寿は大きなテーマでしょうが、そうなるといつ死ぬか、というのが皮肉にもますます大きな問題になってきます。


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