■ 折り紙工学
2007.12.25
日本の折り紙は工学的に観て宝の山のようです。
その利用はペットボトルから宇宙船まで幅広く、われわれの気が付かないところでその利用が進んでいるようです。
有名なのは工業用品に使われるハニカムといわれる強い構造物があります。
竜巻型から簡単につぶせるペットボトル、サイクロン型から宇宙船の太陽電池を広げる構造、ミウラ折からすばやく開く地図、ダイヤモンドコアから新しいビルの構造など限りなく広がります。
CGI-design