■ 小正月2008.1.16

今日は陰暦で「小正月」にあたります。
小豆粥で祝う地域もあります。


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小正月(こしょうがつ)とは、正月の望の日(満月の日、旧暦一月十五日)のこと。現在は新暦1月15日に行われる場合もある。元日を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。中国式の太陰太陽暦が導入される以前、望の日を月初としていたことの名残りと考えられている。なお、この小正月までが本来の松の内であり、関西地方や近畿地方では現在でも1月15日の小正月までが「松の内」である


あずきがゆ【小‐豆粥】


小豆を入れて煮た粥。邪気を除くといわれ、1月15日の朝、餅(もち)を入れて食べる。桜粥。望粥(もちがゆ)。《季 新年》「貧乏も師匠ゆづりや―/万太郎」


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