■ ほうぼう | 2008.3.20 |
ほう‐ぼうカサゴ目ホウボウ科の海水魚。沿岸の海底にすみ、全長約40センチ。頭部が大きく、体は朱紅色。胸びれは大きく、内側は青緑色をし、前部の軟条3本が遊離しており、これで海底を歩行しながら餌の小エビなどを探す。浮き袋で発音する。冬から春にかけて特に美味。《季 冬》 [ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ] いわゆる鳴き袋をもっていて「ぼーぼー」となくのでこの名がついたという説があります。 とてもおいしい魚です。 海の底を歩いている姿を想像すると楽しいものがあります。 フランスの料理ブイヤベースにはかかせない魚です |