■ 能と柱
2008.4.2
能の舞台の四方には柱がありまあす。
あの柱は能を演ずるときにとても大切なものだそうです。
つまり能面をかぶると視野がとても狭くなり、踊っている自分の位置がわからなくなります。このとき目印になるのが四方にある柱です。
何か人間の精神世界にも似ているようなところがあります。
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