■ 座る2008.7.16

いすに座る姿勢には気をつけたいものです。
ついその人なりが出てしまうことがありますから。
なるべく見た目にもきれいで、本人も楽な姿勢が理想的です。
その場合2方向性を意識するとよいようです。
つまり座っているときでも上に伸びる様子が感じられる座り方です。
そのためには足の裏全体に踏み込むようにして力を加えることです。
こうすることによって抗力が発生し、無理なく背筋が伸びてあごを引いたきれいな姿勢をとることができます。
この原理は美しい立ち姿をつくるときにもはたらきますからぜひ応用しましょう。


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