■ ムニエル2008.10.1

しゃけのおいしい季節になりました。
しゃけを小麦でまぶしオリ−ブオイルで焼いて食べるムニエルはフランス語で「粉屋のおかみさん風」という意味だそうです。
あるとき誤って小麦粉の中にしゃけを落としてしまい、もったいないからとバターで焼いたらとてもおいしかったという話があります。
小麦で味を閉じ込めて、しゃけの皮のくさみをなくすのが料理のポイントで、そのために初めにフライパンでゆっくりオリーブオイルで皮から火を通しましょう。


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