■ おはぎとぼたもち2006.9.19

秋の彼岸も近づき「おはぎ」の季節になりました。
「おはぎ」は花の萩が咲き乱れる様子から名付けられました。
本来はお供え用で食するものではありません。
小豆(あずき)の赤色が災難から身を守ってくれると信じられていて、
祖先の供養と結びついたといわれています。
春の彼岸には「ぼたもち」。この名前はぼたんの花からきています。
どちらも同じものでこしあん、つぶあんはあまり関係がないそうです。


CGI-design