■ 中毒疹2014.6.4

中毒疹 【ちゅうどくしん】





世界大百科事典 第2版の解説
ちゅうどくしん【中毒疹 toxicodermia】

体内に吸収された外来物質や体内で産生された物質の作用によって,体の機能が障害され,その結果生じる発疹をいう。原因となる物質が薬剤の場合は薬疹として区別されている。中毒疹の原因には感染症,食物,有毒動物刺咬症,代謝異常など種々のものがあるが,発疹の発現機序や性状は薬疹と同様で,治療も薬疹に準じればよい。薬疹【山本 一哉】

つまり原因がわからない発疹を指す言葉で、ゴミ箱のようなものです。



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